映画「ボヘミアン ラプソディ」に大絶賛の嵐
- 橋本整骨院
- 2018年11月28日
- 読了時間: 2分

11月9日に公開された、イギリスの伝説的ロックバンド クイーンと、孤高の天才アーティスト フレディ マーキュリーの姿を描いた、映画「ボヘミアン ラプソディ」が記録的な大ヒットとなっています。
世界的に絶大な人気を誇り、現在も精力的に活動を続けるクイーンの栄光を、ありのままに綴ったこの映画の魅力は、現実さながらの迫力ある音楽シーンです。
◇今も心に染みるあの名曲

フレディーが生み出し、1974年に発表された不朽の名曲、ボヘミアン ラプソディ。
この曲の素晴らしさは、コーラスにバラード、そしてオペラへと続き、ビリビリしたハードロックで締めくくるという。
この奇想天外な、曲の構成と、今だ深い謎に包まれた、衝撃的な歌詞にあります。
◇偉い人も平凡な奴も 人間なんて誰も同じ
ママ、僕は人を殺してしまった。
引き金を引いた瞬間に、あいつは死んじまったよ。
人生は始まったばかりなのに、僕はもうすべてを投げ出して、破滅してしまった。
どのみち風は吹くけれど、僕には本当にどうでもいいことなんだ。
ガリレオやフィガロは、偉大な人だけど、僕はただの貧しい哀れな青年。
彼らを見て、一体どうしろと言うんだい?
ありのままの自分じゃなぜいけないんだ。
偉い人も、つまらない人間も、結局最後には、ママに泣きついて助けを求めるしかない。
人間なんて、一皮むけばみな同じ。
世間がどう思おうと大したことじゃない。
フレディが描き上げた名曲の歌詞には、社会に対する、このようなメッセージが込められているのではないでしょうか。
◇ラミ マレック演じるフレディに 大絶賛

映画「ボヘミアン ラプソディ」は、フレディやクイーンが生きた人生ドラマではなく、世界の音楽シーンを席巻した、クイーンの姿をありのままに表現した芸術的な作品。
特に、主演の俳優ラミ マレックが演じる、本物のフレディさながらのライブパフォーマンスは、圧巻の一言。
音楽ファンの人も、そうでない人も、一見の価値ありの作品に仕上がっています。
◇映画を観る前に 実際のクイーンによる演奏をぜひ観ておきたい
映画「ボヘミアン ラプソディ」を観る人は、まずは、実際のクイーンが演奏する動画を観るのがおすすめ。
YouTubeでは、クイーンが発表した楽曲のライブ映像や、PVを視聴可能です。
世界を震撼させた伝説的ロックバンド、クイーンとフレディーの姿を、最寄りの映画館でぜひお楽しみください。
映画「ボヘミアンラプソディ」紹介ページ
https://semi-automatic.shop/2018/11/28/bohemian-rhapsody/
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