驚異の健康効果を持つモリンガに注目

海外では、モリンガという耳慣れない名前の食品が、健康志向の強いマクロビアンやヴィ―ガンを中心に、スポットを浴びているのだとか。

日本でも、フィジカルの強化に余念がない、ストイックなアスリートやボディビルダーたちに注目の健康食、モリンガとは一体どのような食べ物でしょう。

◇モリンガは古くから食用に栽培されている植物

その高い健康効果が注目され、最近は日本でも、モリンガを使ったスイーツなどを販売し、健康志向をアピールしているカフェなどが出現しています。

ですが、実際にはモリンガは、ワサビノキと呼ばれて、古くから食用として栽培されている植物です。

モリンガは、最大の生産地であるインドから東南アジア、アフリカと中南米、グアムやフィジーといったオセアニア地域に至るまで広範囲な地域に生息。

◇ワサビではないワサビノキは抹茶によく似た味

モリンガは、鞘状の細長い果実や種、葉や根っこに至るまで、ほとんどの部分を食べることができますが。食用としてもっとも広く用いられるのが葉っぱで、特にフィリピンでは、スープのダシに使ったり、伝統の鶏肉料理やパスタソースにするなどポピュラーな食材です。

ワサビではないワサビノキ、モリンガの味は独特で、表現するのが難しいが、強いてあげるなら抹茶によく似た風味といえます。

◇驚異の健康効果を持つスーパーフード

モリンガは、驚異の健康効果を持つとして、注目されている食品で、栄養価が非常に高いのが特徴です。

動脈硬化を予防すると注目のポリフェノールが、何と赤ワインの8倍という、非常に高い含有量を誇ります。

その他にも、カルシウムは牛乳の7倍以上、脂肪の代謝を促すパントテン酸は、バナナの3倍以上を含み。タンパク質やビタミンCなども豊富なモリンガは、健康に優れた食品です。

◇どうやって食べればいいの？

とっても体にいいモリンガですが、食品として、どのようにして食べればよいのでしょう？

料理の材料として、古くから広く浸透しているフィリピンでのポピュラーな食べ方は、伝統料理の鶏肉のスープに、モリンガの葉を散らして食べるというもの。

タイでは、モリンガの種を、カレーの具としてじっくりと煮込み、酸味のあるおししいタイカレーにするのだとか。

日本では、スーパーに行っても、生のモリンガは恐らく手に入らないので、amazonや楽天で買える粉末状のモリンガパウダーを使って、スムージーを作って飲むのがおすすめでしょう。

◇いつでもどこでも健康食モリンガバーはからだの強い味方

アメリカの食品製造メーカー「Kuli Kuli（クリクリ）」は、いつでもどこでもすぐに食べられる、おやつ感覚の、おいしいモリンガバーを販売しています。

モリンガバーは、チェリー風味のバーにモリンガを混ぜたもので、手軽に健康食を楽しめることから、注目の商品です。

Kuli Kuliは、売り上げで得た利益の一部を、西アフリカの女性への自立支援のために寄付している企業。ユーザーは、モリンガバーを食べることで、大きな社会貢献になるのが魅力です。

Kuli Kuliのモリンガバーは、オーガニック食品の輸入販売業者、ナチュラカートで購入できます。

栄養満点の健康食モリンガを、ぜひ、お試しください。

ナチュラカート：Kuli Kuliモリンガ

https://naturacart.com/br/BR57ba6927eefd4

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